NPO法人岡山県自然栽培実行委員会お米の姿になってきました!
「良過ぎて心配になるくらい、順調ですよ」
NPOの広報担当者さんから写真が届きました。
「苗」と呼んでいたものが、「稲」と呼べる姿になっています。穂が垂れて、まさしく稲ですね。
「でも、まだこれで安心してはいけないんです」と広報担当者さん。
まだこの粒の中は充実していなくて、スカスカ。水をしっかり吸って登熟して初めて、お米になるのだそうです。
近年は温暖化の影響で、高温障害という現象やカメムシの食害のためにきれいなお米になり切れないことも増えているのだとか。「農家の皆さん、ここからまた神経をすり減らしながら稲のお世話をしてくださるんです」とのこと。
こんなに大変な思いをしてお米をつくってくださっているのですね。私たちも大切にお米を使わせていただこうと思います。いいお米になりますように!!
NPOの広報担当者さんから写真が届きました。
「苗」と呼んでいたものが、「稲」と呼べる姿になっています。穂が垂れて、まさしく稲ですね。
「でも、まだこれで安心してはいけないんです」と広報担当者さん。
まだこの粒の中は充実していなくて、スカスカ。水をしっかり吸って登熟して初めて、お米になるのだそうです。
近年は温暖化の影響で、高温障害という現象やカメムシの食害のためにきれいなお米になり切れないことも増えているのだとか。「農家の皆さん、ここからまた神経をすり減らしながら稲のお世話をしてくださるんです」とのこと。
こんなに大変な思いをしてお米をつくってくださっているのですね。私たちも大切にお米を使わせていただこうと思います。いいお米になりますように!!