NPO法人岡山県木村式自然栽培実行委員会が毎年開催している「成果報告会」へ登壇いたしました。

この会は、農家の方や支援する企業が一堂に会し、一年の振り返りをする会とのことで、すし遊館もお招きいただき、社長の高橋栄二が取組み事例や、木村式自然栽培米「朝日」を採用した思い・考えをご紹介させていただきました。



江戸前寿司の世界では、『タネ4分にシャリ6分』と申します。寿司はどうしてもネタに注目が集まりますが、せっかくの上物のネタを仕入れても、そのネタを引き立てるシャリや調味料が中途半端だと、魅力が半減いたします。そこですし遊館では、シャリのことを調べ尽くしています。

そうして辿り着いたのが、自然栽培で丹精された朝日米。
農家の皆さまへそのことを感謝の気持ちと共にお伝えし、今年も美味しいお米を育てていただきたいとお願いしました。すし遊館も勿論、美味しく安心なお寿司を握って、お客様へご提供してまいります！