当店のシャリ、木村式自然栽培米「朝日」が栽培されている田んぼの様子です。

6月の田植え後、順調に育っているようです！木村式自然栽培米の田んぼには、このような看板が立っており、NPO法人岡山県木村式自然栽培実行委員会が、契約栽培の方式で、農家と消費者をつないでいます。

当店を運営する株式会社 やまと も、このNPOの輪の中に入り、支援者（支援ユーザー企業）として農家の皆さんを応援しているので、木村式自然栽培米「朝日」を大量に仕入れることが可能となっています。


畦（あぜ）も草を手刈りしてくださっています。もし除草剤を使っていたら、ここが薬剤で黄色く枯れた草で覆われていることになるそうです。

「夏場、じつは田んぼの中よりもこの畦の草刈りが、農家さんにとって一番大変な作業なんです」とNPO広報担当者さん。

肥料・農薬・除草剤を使わない‥と、言葉では簡単ですが、実際にそれを実現するためには大変な労力を費やしてくださっているんですね。

私たちも、そんな貴重なお米を大切に使い、心を込めてお寿司を握りたいと思います！

お米の生長の様子をご覧になりたい方は、ぜひNPO法人のホームページもご覧になってください。
https://www.oka-kimurashiki.jp/